YT: debug-visualizer
ようやく第0回目のテスト配信ができた…。
元々、10月に開始されるHacktoberfestに乗じてOSS Contributionの模様を配信できればなーなどと考えてたけど、開始早々にスパムPRが話題1になり乗っかりづらい感じになったり、方針転換してOSS触ってみた配信(ついでにContrib)をやろうと思ったらYouTubeの配信申請が一週間ぐらい放置されたり…。
苦節二週間ぐらい。
hediet/vscode-debug-visualizer
https://www.youtube.com/watch?v=Dtqf2IlqDsY&feature=youtu.be
第0回目はVSCodeのデバッグ時にデータ構造を視覚的に表現できるExtension。
HackerNewsのツイートか何かで流れてきて、内容もさることながら、作者がVSCode Draw.io extensionの作者ということで気になってました。
インストール
インストールはVS Codeの画面から、“Debug Visualizer” で検索してインストールボタンを押すだけ。
使用方法
ドキュメントがあまり書かれてなくて、VS Codeのcmd + shift + p
から “Debug Visualizer: New View” を入力して出てくるDebug Visualizer用のタブを出した後から何をすればいいのかよく分からなかった。
どうやら、Visualize対象にできるのは特定の形式のJSON Stringだけらしく「デバッグ中にこの変数みたいな」ぐらいの手軽さでは使えない模様。(JS系だと敷居は下がるのかも)
公式にGoのデモ用のコードがあったので、それをコピペして、テストをデバッグ実行かけて、適当なところにブレークポイントおいて止めて、Debug Visualizer用のタブで visualize()
というコマンドを実行するとようやくvisualizeできた。道のりは長かったけど、やっぱり視覚的にヌルヌル動くのは面白いですね。
Contribution
特になし